ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは
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建物の外皮とエネルギー設備機器を一体として捉え、トータルとしての省エネルギー性の優れた住宅を表彰する制度(http://www.jcadr.or.jp/HOYE/)。 本制度は、エントリー制(応募制)となっていますので、それにチャレンジしなければ、自ずと結果は出ません。私達グループは、5社が個々にエントリーし、それぞれ優秀賞を受賞できました。 ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015,2016,2017,2018 優秀賞 ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016,2017,2018 特別優秀賞 ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016,2017,2018 優秀企業賞 ・ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018,2019,2020 特別優秀企業賞
それでは、何故本制度にチャレンジしたのか? それは、この厳しい気象条件下において、「省エネルギーに優れた住宅づくりをしてきた自負はあるものの、果たして専門家の評価は?自社はどの程度の位置にいるのか?」を5社夫々が確かめたいと思ったからです。また「津軽でもこの程度の高性能な家づくりができることをアピールしたい」と考えたからです。 今後もエントリーを続け、省エネ性の優れた住宅づくりを目指していきます。 2020年には国の改正省エネルギー基準が完全施行(義務化)されますが、この基準に留まらず、私達5社は、この雪国津軽地域に適した性能・基準とその家づくりを常に考え、実践して参ります。
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